近頃遠ざかってはいるけれど

ラジオというものが身近になくなって、もう随分経ちます。

 

わたしが最初にラジオに触れたのは、確か中学生の頃でした。

 

あまり成績の思わしくなかったわたしのために、父親が買ってきてくれたものです。

 

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ポケットに入ってしまいそうなほど小さくて、メディアとしてはカセットテープしか受け付けないという時代がかったもの...。

 

「これでラジオ講座でも聞きなさい」と言われましたが、実際に聞いていたのは基礎英語くらいだったと思います。

 

高校生になったくらいの頃からは、自分でお金を貯めてコンポを買い、それでオールナイトニッポンなどの番組をただひたすら聞いていました。

 

映像がないラジオは、勉強をしながらなんとなく流しておくのにちょうどよくて、よくつけっぱなしにしていては母親に叱られたものでした。

 

もっと大きくなってからは、ラジオから遠ざかっていました。

 

定期的に聞く番組は皆無、たまに聞くのはCDに飽きてしまったときのカーラジオだけになったのです。

 

車を買い替え、オーディオの使い道がいまいちよくわからなくなってしまった今日では、ラジオを使うことは完全になくなりました。

 

車のオーディオにオートチューン機能がないわけはないのですが、その使い方がよくわからないのです。

 

子ども時代から住んで来た土地を引っ越してしまい、主要局の周波数がわからなくなってしまったこともまた、ラジオ離れの一因です。

 

わたしにとって、ラジオは勉強道具の一つであり、また勉強のおともであった時期が長いものでした。

 

今後家でラジオを聞く機会はますます減るのでしょうが、全くなくなってしまうのも寂しいので、せめて車のラジオの使い方くらいは調べて使ってみようかなと思っています。

 

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